宝くじの当選結果を確認したら、まさかの1等当選番号と数字が1つだけ違うだけだった。
そんな「惜しい!」体験したこと、ありますか?
そんな時に、
「あ~やっぱり当選は難しいのかなぁ」
と考えて諦めれば良いのか、それとも
「おっ、これは次に何か大きいのが当たる前兆?」
と前向きに考えれば良いのか、迷ったりはしませんか?
今回は、そんな方のために、
- 宝くじで惜しいハズレが出たら、それは次に高額当選が出る前兆なのか
- 惜しいハズレが出た時に、次にどのような行動をとれば良いのか
について「実際の高額当選者の体験談」や「宝くじのプロの話」を元に紹介しますので、よければ参考にしてください♪
宝くじの惜しいハズレ番号は高額当選の前兆?
宝くじが惜しくもハズレてしまうのは、次に高額当選する前兆なのでしょうか?
過去の当選者の体験談など様々なデータからの分析結果から、先に結論をお伝えすると、それは「高額当選に当たる前兆になり得る」と言えるでしょう。
ただし、ただ単にハズレた時と同じように購入するのではなく、その惜しい結果を生かして何か工夫する必要がありそうです。
その辺りを実際の体験談で確認してみましょう。
宝くじの惜しいハズレが高額当選につながった例
宝くじの惜しいハズレが高額当選につながった例には、次のようなものがあります。
千葉県のMさん(66才)は、ジャンボ宝くじファン。
いつもジャンボとなると、バラで数十枚ずつ購入していました。しかし、あるとき“1等と3番違い”という、ひじょうにくやしい思いをしました。あまりにもくやしく、「今度からはかならず連番も購入しよう」と心に誓ったそうです。その誓い通り、次のグリーンジャンボでは、いつものバラに加えて連番も30枚、購入。すると結果は、連番で買ったうちの1枚が2等1,000万円にズバリ当せん。さらに4等、5等にも当たる快挙を成し遂げました。
引用元:宝くじ公式サイト
こちらの方は、1等と3番違いのハズレを経験した後、次のジャンボ宝くじですぐに1,000万円の高額当選を引き当てた例ですね♪
最初にハズレた時は「バラ」だけでの購入でしたが、そのハズレた時の教訓を生かして、次は「連番でも購入する」という工夫をして、見事高額当選を果たしましたね。
そうやって考えて工夫をした事で、幸運の神様が振り向いてくれたのでしょう♪
また、他には次のような例もあります。
でも、そのときは比較的冷静でした。実は以前、1等があたったと思ったら、組違い賞だった苦い経験があるため、売り場に持ち込んで確認してもらうまでは信じないことにしていたので、不思議と冷静でした。むしろ、今回は本当に1億円があたっていたことを確認できて安心しました。
引用元:宝くじ公式サイト
こちらは組違い賞が当選した後に、見事1億当選を果たした方の例ですね♪
正確に言うと組違い賞なのでハズレではありませんが、当選金の違いで言うと天と地ほどの違いがあるので、狙っていた当選金に対してはハズレと言っても良いでしょう。
今回の「惜しいハズレ」の話とは少し違いますが、
狙っている当選金(例えば億越え当選)に対して低い当選金が当たる事が続く場合も、高額当選に当たる前兆と言えるケースはあります。
次にそのケースも見てみましょう。
低い額の当選(狙う当選金に対してハズレ)が続き、高額当選につながった例
何度か10万円や5万円などの当選が続くようになり、その後に億越え当選がついに出たという例です。
実は、今回の高額当せんの前、ロトで少額ですが、頻繁にあたるようになっていたんです。そういった運の勢い、“運勢”というのもあるかもしれません。
引用元:宝くじ公式サイト
少額でも頻繁に当たるようになってくると、運気が上がってきている兆しなので、継続していくことが大切になりそうですね♪
こういった例は結構多いです。
億越え当選していたという方が、実はその前に1,000万円も当たっていた、という話もあります。
NHK「Eテレ」の「みほりんぱほりん」という番組でも、そんな体験者さんの話が紹介されていました。
その体験談の中に「高額当選するために大切すべき行動」も載っているのですが、それは実は宝くじに何度も当選している「宝くじのプロ」も大切にしているポイントです。
惜しいハズレが出た時にどういう行動をとるべきかの参考になるので、次にそちらを紹介します。
宝くじの惜しいハズレが出た時に取るべき行動は?
宝くじの惜しいハズレが出た時に取るべき行動は、すごくシンプルなことです。
それは、宝くじのプロの次の言葉が参考になります。
最も大事なのは、神さまに“こいつになら当たりをやってもいいだろう”と思ってもらうこと。日頃から何事に対しても感謝し、勤勉で、人の悪口を言わない。そういった積み重ねが大切だと思います
これを読んで、どう思いましたか?
「宝くじに当たるために、ゲン担ぎや当選確率ばかりに目を向けるんじゃなくて、そういう根本的なところ(日々の思考と行動)が大切なのか」
と、腑に落ちた方もいるでしょう。
逆に、
「なにそれ?どんな行動?」
って思う人もいるかもしれませんので、具体的に言うと、次のような行動です。
一部はすでに、先ほどのプロの言葉の中にも載っていたことです。
- 日頃から何事に対しても感謝する
- 勤勉で、人の悪口を言わない
- 近所のゴミを拾う
- 親切に道案内する
「こんな事が、高額当選にほんとにつながるの?」
と思う方は、やめておいた方が良いかもしれません。
「ねほりんぱほりん」の体験談でも語られていた通り、宝くじに当選するために大切なもう1つのポイントは、
「必ず当たる」と強い気持ちを持ち続けること
だからです。
なので、他に自分が信じられる方法があるなら、そちらを試した方が得策です。
ここで紹介しているのは、あくまで1つの例ですが、もし納得できるようでしたら、ぜひ試してみてください♪
まとめ
今回は、
- 宝くじで惜しいハズレが出たら、それは次に高額当選が出る前兆なのか
- 惜しいハズレが出た時に、次はどのような行動をすれば良いのか
について紹介してきました!
宝くじが惜しくもハズレた時は「あ~あ!」って残念な気持ちでいっぱいになりますが、その後の考えた方や行動次第では、良い結果を手に入れるのも夢ではないでしょう。
惜しいハズレを良い「きっかけ」にして、どう行動を変えられるか(どう行動できるか)、そこがポイントになりそうですね♪
ぜひ、意味のある惜しいハズレにしましょう(^^♪
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