「ドリームジャンボ宝くじが当たった!いつまでに引き換えすれば良いんだろう?」
「高額当選して宝くじを手元に持っているのが不安なので、早く換金したい」
ドキドキの抽選結果発表を経て、もし当選している事が判明したら、次に気になるのが引き換え期限や換金方法ですよね。
実は、当選金額によって、換金場所や方法は異なります。
なので、今回はその辺りの事も含めて、
- 2021年ドリームジャンボ宝くじの引き換え期限
- 当選金額ごとの換金場所と換金方法
について詳しく紹介していきます。
【2021】ドリームジャンボの引き換え(換金)期限
2021年ドリームジャンボ宝くじの換金受付期限は、
2021年(令和3年)6月16日(水)~2022年(令和4年)6月15日(水)の1年間
です。
2021年の6月11日に抽選が行われるので、それから5日後から換金受付が開始されますね♪
もし高額当選していたら、その5日間は「本当に当たってるのか?早く確認して換金したい!」という不安や期待が入り混じり、落ち着かないことでしょう。
抽選結果の後、すぐに換金受付が始まらないのは、そういう気持ちを落ち着けさせる冷却期間の意味もあるかもしれませんね♪
【2021】ドリームジャンボの支払開始日
ドリームジャンボの支払開始日は、換金受付期限の初日である2021年6月16日(水)です。
ただし、金額によって、その場で換金してもらえる場合とそうでない場合があります。
特に100万円以上の高額当選の場合は、その場ですぐに換金はできず、支払いが行われるまでに1週間程度はかかります。
当選金をすぐに使用する予定を立てている人は少ないと思いますが、もし使用計画を立てるなら余裕を持って計画するようにしましょう♪
では、次に換金ができる場所や方法について確認していきましょう♪
【2021】ドリームジャンボの引き換え(換金)場所と方法
ドリームジャンボは、どこでどのように引き換えすれば良いのでしょうか?
先程お伝えした通り、引き換え場所&方法は、当選した金額によって異なります。
では早速、当選金額ごとに見ていきましょう。
当選金が1万円以下の場合
1当選金または1口あたりの当選金が1万円以下の場合は、次の所で換金が可能です。
- 宝くじ売り場
- みずほ銀行本支店(一部を除く)
売り場でも換金できるので、近場の売り場があれば購入した所ではなくても大丈夫です♪
銀行だと時間帯によって混み合っていたりしますよね。
ジャンボ宝くじ販売期間中でなければ、売り場の方が素早く換金できるでしょう♪
当選金が1万円を越える(50万円未満の)場合
1当選金または1口あたりの当選金が、1万円を越える(50万円未満の)場合は、
- 「5万円マーク」のある宝くじ売り場(5万円以下)
- みずほ銀行本支店(一部を除く)
の2つの場所で換金可能です。
5万円以下であれば、5万円マークがある宝くじ売り場でも換金できるんですね♪
ただし、5万円マークの売り場かどうかは、公式サイトにも記載されていません。
なので、売り場で換金したい方は、予め電話などで売り場に直接確認してから向かった方が良いでしょう。
当選金が50万円以上(100万円未満)の場合
1当選金または1口あたり50万円以上(100万円未満)の当選金がある場合は、
- みずほ銀行本支店(一部を除く)
のみでの換金となります。
注意点としては、50万円以上の場合は、
- 本人確認ができる書類(運転免許証、健康保険証など)
が換金時に必要となりますので、忘れずに持参しましょう。
当選金が100万円以上の場合
1当選金または1口あたり100万円以上の当選金がある場合も、
- みずほ銀行本支店(一部を除く)
のみで換金可能です。
また、100万円以上の当選金を換金する時には、
- 本人確認ができる書類(運転免許証、健康保険証など)
- 印鑑
と、印鑑も追加で必要となりますので忘れずに持参しましょう。
100万円以上なので、もちろん億越え当選の場合も、同じです。
高額当選を果たして、印鑑持参で換金しに行きたいものですね♪
ネットで購入した場合の引き換え(換金)方法
宝くじ公式サイトで宝くじを購入した場合は、引き換え方法が売り場購入時と異なります。
ネット購入の場合は、売り場や銀行に出向く必要がありません。
当選が確定すると、換金受付日から約1週間程度で自動的に登録した口座に振り込みされます。
また、当選しているかどうかの確認も自動でやってくれるので、当選番号の確認忘れや確認間違いがないのも嬉しいポイントです
ただし、1つ注意点があります。
ネット購入での当選金の合計が1万円未満の場合は、自動では口座に振り込まれず、「預かり当選金」として一時的に公式サイトに預かられます。
もし口座への振込を希望する場合は、公式サイトのマイページから「個別に振り込む」という手続きが必要になるので、覚えておきましょう。
「1万円以下なら、別に振り込みしてもらわなくても大丈夫」
そういう方は、その「預かり当選金」を使用して、またジャンボ宝くじやロトなど新たな宝くじの購入に使用できるので、さらに高額を目指すのもありです。
そうやって当選金の合計が1万円以上になれば、最初にお伝えした通り、自動的に口座に振り込まれますので、「そこまで挑戦するぞ!」という気持ちで続けて楽しむ人もいます(^^♪
一度当選が出ると、当選が続くことって結構ありますからね♪
なんにしても、当選番号の確認忘れや確認間違い、そして換金忘れを防げるのは、ネット購入の大きなメリットであり特徴です。
今は、公式サイトから購入する人もだいぶ増えました。
実際に、2018年の運用開始から高額当選者も徐々と誕生しているんですよ。
もし「ネットで購入しても当たらないでしょ」って思っている人は、一度次の記事を見てみるとネット購入の印象が変わるかもしれません(^^♪
まとめ
今回は、2021年ドリームジャンボ宝くじの、
- 引き換え(換金)期限
- 引き換え(換金)場所と方法
について詳しく紹介してきました!
換金のことを考えるのは楽しいですね♪
もちろん少額当選でも嬉しいですが、ぜひ印鑑持参で銀行に換金しに行けるように、運気を高めていきましょう♪
ここまでお読みいただき、ありがとうございました!
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